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大学院試験から考える川島如恵留くんの存在

2018年の夏、大学院の入試がありました。

つい先日、試験について何となく振り返った時に思い出しました。

わたしの勉強への原動力は川島如恵留(かわしまのえる)くんだったことを。

川島如恵留くん

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ジャニーズJr.内ユニットTravis Japanのメンバー

1994年11月22日生まれの24歳

 

全くやる気が起きなかった時期、いつも

あんなに忙しいのえるくんが勉強しているんだから、お前もっと頑張れよ!!!!!

と、いつも自分を鼓舞(?)していました。

 

自分で決めた院進学。大学3年の夏からインターンに行くようになりました。その中で将来やりたいことを考えた時に、院進学という選択肢も必要ではないかと考えるようになりました。

約4年前、国立大の受験に落ちたときに母から言われた「これで大学院はもう行かせられないからね」という言葉。しかし、やはり大学院に進学したい気持ちが勝り(わがまま娘です)、両親と話し合いありがたいことに国立の大学院ならということで許しをもらえました。

 

そんなこんなで始まった受験生生活。進学先の教授もとても良い方で、全力で試験のサポートをしてくださいました。親も応援してくれている、進学予定の研究室の教授も応援してくれている。

 

自分の将来の目標のため頑張ろう!!!!

と思いながら日々過ごすも、大学4年間の間に失われた勉強する能力...(大学のせいにしないで)

そして魔の教育実習期間に突入。私の生きてきた22年間で一番しんどい3週間でした(これから教育実習に行かれる方、私みたいに魔の時間を過ごす人は多くないのでご安心ください)。

教育実習がおわり、いざ!院試勉強!!!!!しかーーーーーーし、開放感からお勉強に集中できない!!!!!やり切ったぞ!感がすごかった。

燃え尽きるのはまだ早い。なのに、自分で決めたことなのに、集中できない自分に嫌気がさし焦る毎日。ちょうど7,8月でした。そう、サマステのチケが転がっていたのです。友人に誘われたりもしました。サマパラもありました。なのにどの現場にも行けない(行かなかっただけですが)。

現場に行きたい!そんな風にジャニーズに気持ちを振り回されている自分が死ぬほど嫌!!!

”このままではジャニーズが嫌いになる”真剣に夏の私は思っていました。そして次は「親だって教授だってサポートしてくれているのに。自分マジでクズだな…」この永遠ループでした。いま思えば、この「自分クズだな」精神状態が集中力を奪っていたように思います。

 

そんな中、私に救いの手を差し伸べてくれたのが

川島如恵留くんでした。(やっとここまで来た…長々と申し訳ございません…)

きっかけは些細なことでした。のえるくんが自分のお勉強の話をしていたのです。忙しい中、合間の時間を使ってお勉強しているのえるくん。そして、私の中である感情が

芽生えます。

あんなに忙しいのえるくんが勉強しているんだから、お前ももっと頑張れよ!!!

はーーーい!再び登場です!

のえるくんが頑張っているんだから私も頑張ろう♡

などという可愛い感情ではありませんが、とにかく私も頑張ろう!という気持ちになれたのです。

え?そんなことで?という感じがしなくもありませんが、基本的には楽観的なわたしはなぜか、のえるくんが勉強しているという現実のおかげで勉強に気持ちを向けることができました。(ジャニヲタってめちゃめちゃよくないですか?勉強のモチベまで推しから貰えるんですよ?)

これを境に、驚くくらい精神的な乱れもなくなり、しっかりと必要最低限には(笑)勉強することができました。

のえるくん!!!!ありがとう!!!!!

 

 

色々と考えると、のえるくんはたくさんいる推しのなかでも私の中では異色であるなと思います。

初めて生で見たのはジャニーズカウントダウンライブ2017-2018でした。

目の前で見た夢のHollywood*1美しく華麗に踊るのえるくんが正月の三が日の間頭をちらつきました。

次にみたのは友人に誘われていったジャニーズJr.祭り2018単独ライブでした。のえるくんの一つ一つのパフォーマンスに心が奪われました。今度は3日では収まらず、しばらくの間のえるくんのパフォーマンスが頭から離れませんでした。

華麗という言葉はのえるくんのために存在しているのではないかと思うほど、のえるくんのパフォーマンスは美しくしなやかで力強い

パフォーマンスが好きという人はジャニーズに限らずとも経験しています。けれども、パフォーマンスに惹かれて自担になるいうのは私にとって初めての経験でした。もちろんほかの推したちのパフォーマンスも大好きですが、今まではしゃべり方や行動が可愛い!楽しい!からのあれ?パフォもめちゃめちゃいいぞ?と思うようになり好きになるパターンでした。

 

パフォーマンスから惹かれるという最高の経験をさせてくれたのえるくんが、苦しんだ時に救いの手を差し伸べてくれました。

のえるくん。私にパフォーマンスに惹かれてファンになるという最高の経験をさせてくれてありがとう。気持ちを鼓舞してくれてありがとう。

 

のえるくんは私にとって唯一無二の最高の自担です。

 

 

まとまりのない文章で申し訳ございません。

お付き合いいただきありがとうございました。

いつかTravis Japanについて書けたらいいな~と思っております。